衝撃みんなのエロ体験談

そのくせ、Kさんに会うとドキドキしてしまい、必死で平静を保って以前と変わらないように接していたので、しばらくは何も進展しませんでした。


その日のバイトは、Kさんと閉店まで2人きりでした。


最後のお客さんが帰り、店を閉めカウンターを片付けている時に、Kさんは急に背後から私を抱き締めてきました。


驚きで言葉も出せず、身体を固くする私の耳元で、Kさんは小さな声で、私の名前を呼び、耳朶を唇で挟みます。


動けないまま私の胸元にKさんの手が下りてきて、ブラウスの上から軽く掴まれました。


密着しているKさんに聞こえそうなぐらい動悸が激しくなり、恥ずかしさで顔も身体も熱くなってきました。


「あ…あの…」

やっとの事で言葉を発する事ができましたが、Kさんはそれを無視してブラウスのボタンをいくつか外して、ブラの中に手を入れ、

「結構大きいんだね」

と囁き、首筋に舌を這わせながら、胸を弄びます。



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いつのまにか私は力が抜けてしまい、Kさんに身体を預けていました。


吐息に混じって

「あっ…ん…」

という自分でもビックリするような声が洩れてしまい、さらにお腹の奥の方がじんわりと熱くなってくるのを感じました。


Kさんの手は徐々に下におりてきました。


スカートをたくし上げ、下着の上から割れ目を上下に擦ります。


下着の中に、熱くトロッとしたものが溢れてしまっている事は、自分でも分かっていたので、恥ずかしくて思わず、

「いや…」

と呟いてしまったのですが、本心は

「もっと、もっと…」

と先の展開を期待していました。


Kさんも私の"いや"はポーズだと分かっていて、擦る手の力を強めてきました。


とうとうKさんが下着の脇から指を中に滑り込ませてきました。


「あっ…」

思わず大きい声が出てしまいました。


「熱くなっちゃってるね」

と言いながら、Kさんの指は1番敏感なクリトリスを探し当て小刻みに震わせます。



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クリトリスを弄りながら、指を入れられると私は

「あっ…あぁっ…ん…」

喘ぐ声が抑えられなくなり、自然に腰が少し動いてしまいました。


背後から攻めていたKさんは私を自身の正面に向かせ、半開きの口に舌を差し込んできました。


口の周りまで唾液まみれになるぐらい激しく舌を絡ませながら、Kさんは私の手を股間に導きました。


そこはもうズボンの上からでもはっきり分かるぐらい固くなっていました。


私はいつの間にかブラウスとブラを剥ぎ取られ、スカートをたくし上げられていました。


恥ずかしい格好にされていたのですが、そんな事が全く気にならないほど、初めての感覚に夢中になっていました。


激しいキスがしばらく続いた後、Kさんはまた私に後ろを向かせ、カウンターに身体を軽く押し付けるようにしました。


カチャカチャとベルトを外す音が聞こえます。


Kさんのが入っちゃうんだ…。


上半身をカウンターに預け、下着を脱がされてお尻を突き出した格好の私は、気持ち良さのためあまり回らなくなっていた頭で、ぼんやり考えていました。


指を1本、2本と入れられて中をかき混ぜられた後、いよいよKさんが、勃起したおち○ちんを私の入り口にあてがいました。


すぐ奥まで突かず、何度か入り口付近だけで出し入れされました。


私は、そのままの体勢で彼の動きを待っていました。


何度か入り口でぐりぐりと動かした後、Kさんは、

「力抜いて」

と優しい声で言いました。


意識はしていませんでしたが、緊張で身体が固まってしまっていたみたいです。


深く息を吐き出した時、Kさんのモノが一気に奥に入ってきてました。


処女なのに、快感が私を襲ってきました。


Kさんはすぐに動かず、しばらく私に覆い被さったままでした。


それから、最初は私を気遣うようにゆっくりと小さく、そして徐々に動きは激しくなっていきました。


私は目を閉じて彼を感じ、初めてなのに小さく声を出してしまっていました。


どのぐらいそのままだったのか…私の腰を掴み動いていたKさんの動きが急に大きく早くなりました。


そして私から離れ、

「うっ…」

という微かな声とともに、床に射精していました。


その後、2人でもう1度カウンター内を掃除して帰りました。


Kさんは途中で私が初めてだと気付いたそうですが、止められなくなってしまったと言っていました。


初めてがこんな形で…と優しいKさんは何度も謝ってくれましたが…。


私の方はKさんには言いませんでしたが、とても嬉しかったです。


家に帰ってトイレに入った時に下着をおろしたら、うっすらと血がついていたけど、ほとんど痛くありませんでした。


これが私の初体験です。